確実な出願につなげる学生募集Web戦略とは?

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今日は、学校法人にとって重要な「学生募集」のWeb戦略についてお話しします。

今日は重要なキーワードともに、学生募集、特にWeb戦略を語りましょう!

オム二チャネル

「オムニチャネル」とは、あらゆる場所で顧客と接点をもとうとする考え方やその戦略のことです。
これまでは「マルチチャネル」といった、ただ単にチャネルを増やすだけの多角展開であったが、
今後は全てのチャネルを連携させたアプローチが主流となり有効となります。
※マルチチャネル例:店舗Aに商品aを求めて来店。品切れの為、提供できない。
オムニチャネル例:店舗Aにて品切れであったが、Webを活用し各店舗の在庫状況を確認、
在庫のある店舗からネットショッピングの要領で消費者に配送。(実地店舗、ネットショッピングという2つのチャネルの連携) 

これを学生募集に置き換えた場合、各チャネルでのワンストップサービスの実現が重要となるのです。
従来の一般的な学生募集は、資料請求(興味)から体験入学(共感)を経て出願(行動)という流れが一般的ですが、近年では資料請求や体験入学を経ずに出願するというケースが見受け
らレます。

これは 募集プロセスにおける「興味・共感」をWebサイトのみで完結できていること
であり、今後はこのようなチャネル役割の垣根を越える運用が求められます。

モバイルファースト

学生募集を展開する際、まずモバイルサイトから着手し、そのコンテンツやデザインが固まった後(あるいは同時に)PCサイト・入学案内書を構築することが重要になってきましょう。
特に高校生を対象とした場合、モバイルサイトの重要度は非常に高いと言えます。みんなスマホ持ってますもんね・・・。

モバイルフレンドリーアップデート

Webサイトをスマートフォンなどのモバイル端末での表示に最適化していることを言います。
Googleが検索結果のランキング要素に用いる評価基準として2015年4月21日導入。

今後、徐々に検索順位に影響が出てくると予想されるため、最適化されていない場合は早急に対応が必要です。今時の学校で、対策できていないところはないでしょうが・・・。

レシポンシブWebデザイン

PC、タブレット、スマートフォンなど、あらゆるデバイスに最適化したWebサイトを、単一のHTMLで実現する制作方法です。(ひとつのフォーマットを更新することで、PC・スマートフォン・タブレット全てのサイトが更新できる手法。※ワンソース・マルチデバイス)
デバイスごとに専用サイトを用意することなく、マルチスクリーンに対応したWebサイトを制作できるため、Google社もこれを推奨しています。

クロスメディア

多様な媒体を駆使して、効果的な伝達を行うメディア手法。それぞれのメディアの持つ長所や短所が相互に補い合うことで相乗効果をもたらすことができます。
※クロスメディア例:「詳しい様子は、HPで」というように、チャネルを横断し、入学希望者にあらゆる角度から情報を提供。

リマーケティング

自学サイトにアクセスした人に限定してアプローチするマーケティング手法。現在では多くの学校、企業で実施されています。

コンテンツSEO

質の高いオリジナルコンテンツを継続的に作成・追加することによって、検索エンジンからの自然流入を増加させる集客施策のことです。

従来の相互リンクを大量に集めるような手法では検索順位が上がらないようになっています。

このブログも、いわゆるコンテンツSEOは意識しています。

・マテリアルデザイン

Googleが「実現の世界にある物理的なルールをインターフェイスの中に取り入れ、考えることの負担を軽くする」思想で提唱した包括的なデザインのガイドライン。

採用するには、それなりの労力と時間を要するが、2018年問題に向け今から取り組んでいく必要があるのでしょうか。

マテリアルデザイン例:iPhoneにおけるアイコン操作(画面を指でスライドした場合、少しゆっくり動き始め、慣性を感じさせるように止まる)など。

ソーシャルシグナル

そのサイトが如何にユーザーに共有され、関心を集めているかを判断するためのもので、Facebookの「いいね数」やTwitterの「ツイート数」などを指標とします。
これらの指標を獲得するうえで、現在特に有効であるとされるSNSの運用法が2点あります。
・物語性を持たせる―テーマを設け、第1回・第2回というようにシリーズ化させることで、次回
への興味を持たせるとともに、共有したいという心理を刺激することができる。
・実利性を伴う―自校の情報発信のみならず、分野に関する「豆知識」や「お得な情報」を発信することで、ユーザーの興味を獲得する。

Web動画

YouTubeなどのWebで配信される動画のこと。
現在の高校生に『テレビとWeb動画では、どちらを多く利用するか?』という質問をしたところ、
実に17%もの高校生が、Web動画を多く利用すると答えたそうです。
今後、Web動画が高校生の情報収集の主ツールとなることが予想されるため、今から良質なコンテンツを制作していくことが重要です。
良質な動画を配信している例として、「摂南大学」さんが学生が主体となった、学校紹介動画を作成し動画を公開しています。

いかがでしたか?

各学校法人の特色をうまく打ち出して、少子化で生き残りましょう!

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